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あひる暮らしメモ帳
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(当日実況投稿は、こちら)
(あまりにも筆が進まず、いつの間にか4ヶ月も前の話となってしまい、記憶がボケてきてしまいました・・・・。) 今夜も食事の間に洗濯を済ませてしまおうと思って、事前にHPでランドリーがあると確認していたので、従業員の方に聞いてみると、コインランドリーがあるわけでなく、宿の洗濯機を貸してくれるということらしい。 そして、今は他のお客様が使っているので、それが終わったら教えてくれることになった。 部屋に戻ると、食事の準備が始まっていた。 旅館スタイルだと、部屋で食事がとれるので、子連れには本当にありがたい。 私たちの部屋の担当は、若くて綺麗でそれでいてとてもフレンドリーなお姉さんで、バカボンはデレデレ。 これは、準備段階の画像。 食事が始まってからは、食べるのに夢中で撮っておりません。 さて、食事の方は・・・・・・・・美味しかったです。 美味しかったけど、けど、量が多すぎるのよ~~~!!! 子供用のプレートだって、この量。 (この他に炊込ご飯と大盛フルーツが付いています) 大食らい夫婦の私たちもさすがにギブアップで、最後のご飯はパスしてしまいました。 無理ですって、あの量は・・・・・・・・・。 チェック・インの際に選択した2点は以下の通り。 「お造り」 夫と私は、「お刺身3点盛」イカが旨かった(他、2点は記憶にない) 母は、「岩魚の活造」 (母は、美味しい美味しいと喜んでいたけど、私たち夫婦はタンパク過ぎて、あまり好きじゃない。 そもそも「活造」が苦手、殺すときはズバッと殺そうよ・・・・) 「焼き物」 私「八角の味噌漬焼」 夫「秋刀魚の塩焼き」 母「カレイの一夜干」(←だったような、ちょっと記憶があいまい) 八角を食べるのは初めて。 とっても旨い魚だと聞いていたので、期待していたのだが、 焼き物が出てくる際は、あまりにも腹が膨れていたので、味わうことができなかった。 今思えば、もったいなかったな。 その他色々とでましたが、 食事の中間にでた蕎麦とホエー豚肉のサラダが旨かったのを覚えています。 茹で毛蟹もありましたが、我が家では人気なし。 味は美味しいとは、思うんだけど、食べるのが面倒なんだよね。 味噌だけ吸って、後の身は結局食べきれず。 お酒は、最初はビールで、その後は冷酒。 お姉さんに「お勧めは?」と聞いてみると、 「北の勝の2級がお酒好きな人が喜ばれますよ」とのことなので、頼んでみた。 うん、なかなか美味しかったです(日本最東端の根室のお酒) でも、「きたのかつ」って読むんですね、 「きたのまさる」かと思っていたけど・・・・・・・ お姉さんに首ったけのバカボンは、浴衣を脱ぎ捨て洋服に着なおし、 いっちょ前にかっこつけて、お姉さんの配膳のお手伝いというか、邪魔ばかりしている。 それでも、ニコニコと配膳の度に色々とここら辺の情報等を教えてくれ、バカボンにかまってくれるお姉さんに感謝。 そして、食後のメインイベント、 「シマフクロウ観察」の事を聞いてみる。 ここの宿には、森の民、アイヌの神様、シマフクロウがやってくる宿として全国区で有名なんですよ。シマフクロウがやってくると、部屋に電話で教えてくれるというのも、よくガイドブックに書いてある情報。 どうやら、食後の片付けが終わる9時半ごろまでに着た場合は、従業員の方が多いので、電話で知らせてくれることができるらしい。 そして、本日はまだ来ていないとの事。 「う~、今日は来ないのかな?残念だなぁ」っと思いつつも、 夫は、食事の途中で沈没しちゃうし、 私は私で、朝4時起き、腹がはちきれそう、酒も飲んでいるしで、 目を開けているのがやっとな私は、しょうがないなっと諦めモードで、ふらふらになりながら、食事の途中にやっておいた洗濯物を取りに行った。 そして、部屋に戻るや否や、布団になだれ込み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ジリジリジリジリ 私「・・・・・・・・ふぁい?」 お姉さん「シマフクロウ、来ましたよ」 爆睡している野郎共は、そのままにして、電話の音で目を覚ました母と一緒にロビーへ。 ロビー前の清流につくった生簀の魚を取りにほぼ毎晩やってくるシマフクロウ、 実際に見てみると、結構大きい。 はじめちゃん(2歳男児)をちょっと小さくした程の大きさはありそうだ。 体と足がプクプクとしていて、着ぐるみ中に幼児が入っているような感じ。 「可愛い」 っと、ロビーに集まった客一同が微笑んで見つめている中、 ガシッと足で生簀の魚をつかみ、バッサバッサと大きな羽を羽ばたかせて、 あっと言う間に暗闇の中に消えていってしまった。 ほんの数分だったけど、念願のシマフクロウが見えて良かった。 電話をかけてくれたお姉さんにお礼を言って、部屋に戻り、電気もつけずにそのまま、布団にもぐりこんだ。 #
by nya-n_kichi
| 2009-01-31 06:36
| 北海道
(当日実況投稿は、こちら)
1時間程、車に揺られて、今日も予定通り4時きっかりに宿についた 今夜のお宿は養老牛温泉にある「湯宿だいいち」 8年前にこの辺りに来たときに、とても評判が良かったので、 今度北海道に来たら絶対そこに泊まろうっと思っていた宿 その頃は、あまり有名ではなかったけれど、最近では、良く名前を聞くようになりました チェックインは、炭火の囲炉裏のあるロビーで飲み物とお菓子を頂きながらで、 この時に、夕飯の「お造り」と「焼き物」を選びます そして女性と子供は、ロビー横にある箪笥のある畳間で、好きな浴衣も選べます 私は地味目、母は明るめの浴衣を、子供たちにもとても可愛い浴衣を貸していただきました 貸切の「家族風呂」の予約もチェックインの時となります (はじめちゃんのお魚柄の浴衣、この時は採ってしまった後だったけど、緑のふわふわ帯を結んでました すんごく可愛い) 部屋に入ってから、夫とバカボンは大慌てで、釣りに出かけた この宿は、渓流沿いに建っているので、宿の敷地内で、清流釣りができるのです 馬でのトレッキングの時、おっちゃんに色々と釣りの事を聞いていたらしい 養老牛では、ヤマメが入れ食い状態なんだってさ で、張り切って、途中のホームセンターで「針」と「餌」を調達して、 養老牛にやってきたわけでした 母とはじめちゃんと私は、のんびり温泉へ 戻ってきても、まだヤツラは釣りから戻ってきていなかったので、ビールを飲みながら、窓際においてあるマッサージチェアに座って、窓の外にそびえる崖山の木々に帰っていく鳥たちをのんびり眺めていました 貸切風呂の予約に時間ギリギリに夫とバカボンが帰ってきた 朝とは打って変わって、ニッコニッコ おっちゃんの言うとおり、本当にちょちょいと釣れたらしい バカボン初の釣果は、これ 良かったねぇ 大急ぎで母以外、4人で貸切風呂に入る 親子4人でギリギリの大きさの木造のお風呂で一人分の岩盤浴(?)もあった ここなら、周りのお客さんにも気を使う必要のないので、思いっきりプールの様にはしゃいで大騒ぎで入浴 全員ほっかほっかになって、出てくると夕食の時間でした #
by nya-n_kichi
| 2009-01-18 08:18
| 北海道
(当日実況投稿は、こちら)
・・・・フフフッふ・・・ 乗馬をするのも、今回の旅の目的のひとつでしたからね・・・・・ 昨日のうちに、ちゃんと手を打っておいたんですよ 屈斜路プリンスにチェック・インの際、ちゃんとリサーチしておきました 2件教えてもらったのだけど、ひとつは川湯の近くなので、 移動に時間がかかりそうだから、もうひとつの「弟子屈観光牧場」って処へ行くことにしました そこなら、ランチを食べたところから、車で10分ぐらいで着きそうです で、行ってみると、そこは、まさに「観光牧場」で 私のイメージ(広い敷地の牧場内での乗馬)している、北海道で乗馬体験ではなかった・・・・・・ 思いっきり国道の横に馬場があって、車が通っている横を引き馬でそこを回るというもの・・・・ ちょっと言い方を悪くすると、かなり一昔前の「観光」乗馬なんですよ おっちゃんとおばちゃんが店をやってるしね でも、まあ、せっかく来たんだから、バカボンは引き馬を体験 これなら、近所のお祭りでただで楽しませてくれる、乗馬と一緒のような・・・・・ ・・・・とか、思ってはイケナイ あっさり終了したので 夫にも、勧めてみた 夫は、別に趣味でやっているわけではないけれど、旅行先で体験する乗馬が好きで、 すじも悪くないらしい 30分のトレッキングを体験することにしました おっちゃんの乗る馬に続いて、夫の馬、そしてその後にその馬の子供が 馬場から出て、裏山を回ってくるそうです 「裏の崖を登ったら、草原だから、そこにいるよ~」っとおばちゃんが教えてくれたので バカボンと一緒に崖を登ると そこは一面の草原 草をなでつけるように強い風が吹いている 三頭の馬と草原と風 とても綺麗な風景でしたが、いつもは夫担当のVIDEOをまわしていたので カメラで画像をとるのを忘れてしまった 夫たちは、丘を越えてもう少し先まで行って帰ってくるというので そこで待って、帰りに写真を撮ろうと思っていたら バカボンが「ウンコ」と言う また、ウンコかよ しょうがないので、お店に戻ってトイレを借りようとしたら そこは、ええ、もちろん「ぼっとん」なわけですよ 「はじめてのぼっとん」 まず、ドアを開けた際に湧き出てくるハエがいなくなるのを待つ その頃にも、この香りにもちょっと慣れたよね さあ、これでOK 後は普通にやればいいんだよ っと、教えたんだけど、ちょっと怖いらしい そして、ズボンを下ろしたままでは、大人用の和式にまたぐことができないことが発覚 パンツも脱いで、挑戦 私は外で、「やっぱヤツは現代人なんだなぁぁ」としみじみ思っていました (四十路の私の幼少の頃は、まだぼっとんが各地にありましたからね・・・・) 無事にぼっとんからバカボンが帰省した頃、夫も戻ってきた 満面の笑顔 よほど、トレッキングが楽しかったのだろう おっちゃんとの会話もはずんでいた 馬から降りて 車で待っていたはじめちゃん(昼寝中だった)と母の所に戻っていた私たちのところに やって来て、声高らかに言った 「早く、養老牛行こうぜ~~!!」 ※メモ 弟子屈観光牧場 〒088-3228 北海道川上郡弟子屈町奥春別 TEL:015-482-4832 R241沿いにあります 上記の通り、「北海道の牧場で乗馬体験」なイメージではないです でも、乗馬のインストラクターがいる体験ステーションではないので 反対に現地の人との会話が楽しめるようです (ガイドステーションは、日本各地から集まった自然大好きな人たちが多いので、 現地の人ではない場合が多いのです) 馬はサラブレットではなく、「道産子」なので、 乗馬の際、高さはそれ程感じず 初心者にも乗りやすいようです 乗馬体験は、予約なしでもOKですが 「牛の乳搾り体験」は、9月以降は要予約だそうです 場内引き馬1週 ¥900- トレッキング(30分) ¥3,500- #
by nya-n_kichi
| 2008-12-06 15:54
| 北海道
(当日実況投稿は、こちら)
話は昨日(9/18)に戻ります 細貝から、塘路湖へ向かう車中で、今回の旅程内で、 予約を入れていなかった「乗馬」について、確認しておこうと 予定していた「○○牧場」に電話をしてみました (体験乗馬様なのアクティビは、前日の夕方までに予約もしくは、予約なしでもOKというのが大半です) 以下、演出はないほぼ実際の会話です プルルル、プルルル、ガチャッ 女の人:「はい」 私:「・・・え?あ、あの○○牧場さんですよね、実は乗馬について」 女の人:「現在乗馬はやっておりません、ただ今、手が離せないので、失礼します」 ガチャ ツーツーツー はぁ~~????? って、感じじゃないですか? 観光客相手のサービス業なのに、電話にでる際も名乗らず 人が話している最中にわりこんできて、 それもいきなり、勝手に切るか、普通!! なんなの、その対応?? ムカッとしましたが、それよりも、期待していた場所での乗馬が不可になってしまい その方が、ショックでした そこの牧場のHP案内分 ↓ 乗馬療育(障害者乗馬)を目的として設立されました。 乗馬がはじめての方はもちろん、お子様からお年寄り・車椅子利用の方まで、安心して乗馬や馬とのふれあいをお楽しみいただけます。 そう、子供も足の悪い母にも安心して、乗馬を体験してもらえると期待していたんですよ 口コミ情報として、色々ブログを検索しみたところ、 牧場内にあるカフェについて、 お店の雰囲気が良くて、 食事が美味しいとかなり好印象なコメントのブログばかりヒットしていたので、 ランチもここで一緒にと思っていたのでした 現在、もう一度、ブログ検索をしてみたら、9/22に行ったというレポートがヒットしました 乗馬はやらなかったようですが、馬たちの写真あり、しかも、カフェのお店の女性がとても親切 だったらしいです・・・・・・・・・・・・・・・・・ HPも今だ、体験乗馬をやっているように書かれています なんだったの??? 当時、自分が悪かったのかと不安になって、携帯の発信履歴を確認したら、間違い電話じゃなったんですよね っと、ボヤキはここまで、当日に戻ります そう、予定していたランチの場所が却下となったので、 ランチ難民になりそうなボートツアー後の私たち 子供は血糖値が下がると、機嫌がものすごく悪くなる生き物です 「はやく、何かを食べさせないと・・・・・・」 っと、思いつつも、屈斜路湖からガイド・ステーションまでの道のり、 レストランはおろか、コンビニもない場所で、道沿いの店に飛び込むこともできません とりあえず、弟子屈の街に出ることにしました 最初にあったセイコーマートで、飲み物を購入の際に店員にリサーチ 「らーめんと、蕎麦屋がありますよ」 あぁ、どっちも今回の旅行では、食べたくなかった・・・・・ 以前、子供ができる前は、 行列に並んでまでも話題のラーメン店ののれんをくぐったものですが もう、それは昔の話 最近は「おうちイタリアン」をこよなく愛している私たち夫婦なのです が、子供たちに何かを与えないといけないので、 子供たちが大好きなラーメンを選択 入ったお店は「弟子屈ラーメン」 ここの「魚介しぼり醤油ラーメン」は しょう油センターで企画した「醤油名匠」の特別賞を受賞したようです (審査員:服部先生、平野レミさんとか) 久しぶりのラーメン ・・・・・・・・・しょっぱかった~ が、「魚介しぼり」は味は、それなりに美味しかったです その後、デザートは近くにあった 「摩周湖のあいす」でクレソンのジェラートに挑戦、なかなか美味でした #
by nya-n_kichi
| 2008-11-16 10:47
| 北海道
(当日実況投稿は、こちら)
昨日来た道を弟子屈方面に戻る途中に、 ボートツアーでお世話になる「屈斜路湖ガイドステーション・わっか」がありました この地域では、数多く川くだりができるアクティビイ・センタがありますが 今回、「わっか」さんにお願いしたのは、 まずは 幼児と老人も参加できるツアーがあった事が第一で かつ、 ツアーに含まれている「クーポン」が利用できることでした(下記、メモを参照して下さい) 計画当時は、はじめちゃんはまだ2歳なので、今回の旅行では無理だろうから、 バカボンと夫だけで、カヌーを楽しんでもらおうと思っていたのでしたが こちらのツアーを見つけて、参加できることになって、嬉しかったです ただし、安全性が高いということで、カヌーでなく ボートで釧路川を下ることになりました ちゃんと事前に自作の「旅行日程」を渡していたのに 自分も川下りをするだなんて、思わなかったらしい、74歳の母は尻込み でも、同じ時間に出発するグループは私たちを合わせて、4組で カップル、女の子兄弟の親子5人と、親子3代婆母娘3人と一緒 その母よりもお年を召していそうなお婆さんも 「え~!!私も乗るのかいっ!!」っと関西弁でまくしたてて、びっくりしていたけれども、 結局乗るようなので、母も諦めて、乗ることにしました 準備をしていると、朝一番のグループが戻ってきました 子どもたち、全身びちょびちょ・・・・・・・・・・・・ 夏ならば川に入って遊べるけど、9月中旬の北海道では、無理だろうとたかをくくっていたが、 この天気 全然、問題なしですよ ライフジャケットとサンダルを借りて、 屈斜路湖の入水場へガイドステーションの車で向かいます 入水場に着くと、簡単にオールのこぎ方と注意事項の説明 ①オールを片手に持ちながら、カメラ撮影は不可 ②木の下を通るときは、枝を手でよけないで、体を前屈してよけること そうしないと、自分の避けた枝が後ろの人の顔に当たって、危険です 早速、親子三代チームとボートに乗り込み、オール漕ぎの練習を簡単にして、いざ、出発 ガイドのお兄さんは一番後に座って、サポートをしてくれるし、川の流れがあるので、 乗客はぼーっとしていても、流れていくのですが そこは、ツアーということで、ガイドのお兄さんの話術に 乗せられて、皆で必死にオールを漕ぎます 一番に乗せられたのが、バカボンです 「船長」とおだてられて、もう、どうしようもないくらいてんぱって、しまいました 「おら~~!! みんな~、こげ~~!! こぐんだ~~!!」 流れに止まって、水面に一部を覗かせている流木に 「かばだ~!!逃げろ~~!!」と叫んだり・・・・・・ 「五月蝿くて、すいません・・・」っと、両親は、バカボンをなだめて、謝ったりと、 恐縮していましたが、 「坊ちゃんと一緒で賑やかで、楽しいねぇ」とお婆さんに言って貰って ちょっと、気が楽になりました 湧き水が流れ込んでいる浅瀬に着いて、 足を入れてみると 氷水に手を突っ込んだように、冷たい 名前は忘れてしまったが、 そこになっていた赤い実は食べられるというので,皆で試食 ベリー系の味でした あと、水底に落ちている緑の実を拾ってもらった 数があまりなかったので、 私は頂けなかったのですが 夫曰く、キウイのような味だったそうです ひんやり冷えていて、美味しかったのか、はじめちゃんがおかわりを要求していました これは、なんと、「またたび」の実だそうです 食べれる実がつくんですね、初めて知りました 「猫じゃなくても、喜ぶ味だねぇ」っと、お婆さん 再び、流れに戻り、しばらくして、中州で休憩です 用意して頂いた、お茶でいっぷく オールをお盆かわりに、皆に配ってもらいました 「なんだ、この味!!」っと、 バカボンが変な顔をしていましたが それは、「熊笹茶」 ガイドの方々が採って、干した、自家製のものらしいです すごい美味しいわけではないですが、 「なるほど~、笹かぁ」って味でした ボートに戻って、しばらく流れると、終点に着いてしまいました バカボンは、もっともっと楽しみたいらしいですが 今回は、ここまで ボートを片付けている間に、子どもたちは、水遊び 結局、パンツいっちょに・・・・ また、車に乗って、ガイド・ステーションへ戻ります 全工程、2時間弱でしたが、 ガイドのお兄さんはとてもいい人だったし、 日差しは、暑いくらいだったし 水面を渡る風はさわやかで、とても楽しめて、十分でした もちろん、母も大満足の様でした ※メモ 幼児のツアー参加は、3歳程度となっています はじめちゃんは、2歳でしたが、参加OKでした 3歳未満のお子さんは、事前に確認して下さい ボートツアー代は、旅行パッケージに含まれていた「クーポン」で支払をしました 大人一人につき、10枚が基本ですが、 1枚300円で、事前購入もできました 現地で提携している施設等で、1枚500円相当で利用できるので、ものすごいお得です 屈斜路プリンスの夕飯のバッフェも、このクーポンで支払をしました 空港の提携のお土産屋さんでも利用できるんですよ ツアーの保険代は、クーポンでの支払い不可だったので、現金で支払をしました わっかのスタッフの方々は、とてもフレンドリーで、 笑顔で対応をしてくれて、気持ちよかったです 今回の旅行の予約の際、数件とメールのやり取りをしたのですが ここが一番、丁寧な対応だったので、不安はなかったし、 実際、お世話になって、本当に好感をもてました 子供と一緒に遊んでくれて、特に、子連れの方にお勧めです #
by nya-n_kichi
| 2008-11-15 21:30
| 北海道
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